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パッサータディポモドーロはイタリアのキッチンの中でも良く使われる材料の一つです。簡単で素早く、そして美味しくて味わい深い色々なレシピをポミは実現させます。パスタは勿論、卵料理やお肉料理まで幅広く貴方の食卓で活躍します。地中海料理の主役、ポミのパッサータディポモドーロは、本物で一度味わえば忘れない程の濃厚さとクリーミーでいて新鮮な薫り、イタリア産100%の厳選されたトマトのみを使って丁寧に作られています。 どのように作られているのでしょう トマト達は収穫後、直ぐに製造工場へ運ばれ、選ばれ綺麗に洗った後に皮と種を除くために専用の濾し器に通されます。 パッサータは専用の容器に入れられ、低温真空されてお店の商品棚から貴方の食卓へ安全に届きます。新鮮、クリーミー、濃厚:直ぐに料理に使えて定番の味わいを貴方も是非試してみて下さい。
材料 3/4人分
ベシャメルソース | |
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マジョラム | 数枚 |
塩、胡椒 | 適量 |
小麦粉 | 40 g |
無塩バター | 40 g |
牛乳 | 400 ml |
ラグー | |
セロリ | 1本 |
オリーブオイル | 適量 |
人参 | 3 |
塩、胡椒 | 適量 |
大蒜 | 1つ |
ジュニパーの実 | 3つ |
玉葱 | 2 |
茄子 | 3 |
赤ワイン | 少々 |
鴨胸肉 | 400 gr |
下準備
- まずは玉葱、人参、セロリをみじん切りにし、ニンニク一つと一緒にフライパンで炒める。
- そこに小さめの角切りにした鴨むな肉を加え、塩コショウをして火にかけます。
- 牛肉の表面に火が通ったら、赤ワインを適量加え、アルコールを蒸発させます。
- パッサータディポモドーロと、ひたひたになるくらいの水を加え、ジュニパーの実を入れて蓋をして弱火でコトコトと鴨肉が柔らかくなるまで煮ます。
- 鴨肉のラグーを作っている間にベシャメルソースを用意します。
- 底が厚めの鍋に、バターを入れ中火にかけ、溶けたら小麦粉を加えて泡立て器で良く混ぜます。小麦粉に火が通ったら、牛乳を少しずつ加えその都度良く混ぜてダマが出来ないように滑らかなベシャメルソースに仕上げ、塩と胡椒で味を調えます。
- 茄子は長さ5ミリくらいの厚さに切り、オーブントレーにシートを敷き、塩とオリーブオイルを振りかけ、160度で約15分焼きます。
- 別のオーブントレーにシートを敷き、茄子とベシャメルソース、ラグーを交互に4回程重ねます。最後の茄子の上にはベシャメルソースと粉チーズを振って、180度のオーブンで10分程焼き色を入れます。
- マジョラムの葉を飾って出来上がり。