Pomìの私たち
POMÌの持続可能性を示すすべての「S」
Pomìにとって、持続可能性とは多面的な概念であり、異なりながらも切り離すことのできない各々の側面を融合するものです。
Pomìにとって、持続可能性とは多面的な概念であり、異なりながらも切り離すことのできない各々の側面を融合するものです。だからこそPomìは以前から、トマト栽培の持続可能性を高めるため、多様な側面に取り組んできました。
Pomìの持続可能性を示すすべての「S(サステナビリティ)」をご覧ください。
環境に関する持続可能性
トマトを作るためには、それを保護することが必要です。つまり、第一に土壌を尊重するということで、これを生産的かつ健全に保つ必要があります。そのためカザラスコ生産者組合によるトマト栽培では、極めて限定的な統合生産規制を適用しています。これは環境に優しくない物質を排除し、最新の技術とツールを活用することで、生物多様性を高め、生態系および水をはじめとするその貴重な資源を守ることを目指しています。
しかし環境への配慮は、畑だけにはとどまらず、トマトの生産と加工の全段階に渡っています。持続可能性指標を考慮した上でのPomìの目標は、生産要素の合理化を進めることにより、効率を高め、インパクトの低減を図ることです。
社会に関する持続可能性
健康、倫理、安全。これらがPomìにとっての根本的な価値観であり、サプライチェーン全体にわたって守られているものです。ソーシャルフットプリント認定が、労働者の健康、つながり、権利の尊重に集約されているPomìトマトの社会的な取り組みを証明しています。なぜなら高品質の製品を作るためには、その栽培と加工に携わる人々を保護するための配慮も大きく影響するからなのです。
消費者にとっての持続可能性
Pomìを支えているサプライチェーンは、単に短いだけではなく、透明でもあります。健全で安全な100%イタリア産の製品の保護を目的としたPomìのトレーサビリティシステムにより、種から店頭に並ぶまでトマトがたどった履歴を遡ることができので、消費者の皆さまは常に、意識的な選択が可能です。
経済に関する持続可能性
知識の循環を促し、最善の状態で生産するために、革新、新たな技術、パートナーとの継続的な対話を目指すこと。これがPomìの秘訣です。栽培の収益性を維持すると同時に、その効率と競争力の高さをも確かなものとすることで、農業に従事する人々に対して、経済的利益を保証しているのです。/p>
Pomìのようにユニークでシンプルな製品が誕生できるのは、持続可能性のような多元的な概念からだけなのです。