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世界のバレンタインデー

バレンタインデーといえば、キャンドルが灯るロマンチックなディナーですね。

世界のバレンタインデー

バレンタインデーといえば、キャンドルが灯るロマンチックなディナーですね。

でも、今年のバレンタインデーはいつもと違ったものにしたいと思っていませんか?世界のほかの国ではバレンタインデーはどのような習慣があるのでしょうか。

世界のバレンタインデーを見てみよう!
世界のバレンタインデーをテーマに、見た目もきれいで、胃袋だけでなく心も鷲掴みにしてしまうようなバレンタインデーのレシピを選びました。

アメリカ ‐みんなで楽しくワイワイ

アメリカではバレンタインデーは家族でお祝いする日

 

アメリカの伝統的なバレンタインデーは、恋人同士が二人の絆を確かめ合うだけではありません。両親や親戚、クラスメートや先生と小さなプレゼントを交換する日です。

特に子どもたちは手作りカードを用意したり、劇やお遊戯をしてこの日を祝います。家族みんなでテーブルを囲みバレンタインデーの料理を楽しんではいかがでしょうか。

グアテマラ ‐ディア・デ・カリーニョ(Día del Cariño)

ラテンアメリカにも2月14日にメッセージカードを贈る習慣がありますが、ここでのバレンタインデーは「愛情の日」とも呼ばれ、友人たちなどへ親愛の気持ちを表す日です。仲の良い友達とおいしいトマトソースのパスタを食べれば、もっと友情が深まるでしょう。

カナダ ‐シークレット・バレンタインデー

シークレット・バレンタインデーは、バレンタインデーの日に愛する人を驚かすために匿名でカードを贈ります。この習慣は15世ごろ、ロンドン塔に幽閉されていたオルレアン公が最愛の妻に宛てた手紙の中で彼女のことを「ma tres doulce Valentinée(わたしの最愛のバレンタイン)」と呼んだことが始まりと言われています。これが今でもカナダに習慣として残っているのです。そんなサプライズをテーマにしたメニューにするなら、イカスミラグーの黒ラザーニャがおすすめです。

日本 ‐ 女の子が勇気をもって告白する日

日本の習慣ではバレンタインデーは女の子がチョコレートやプレゼントを贈り、男の子がそれを受け取る日です。日本では恋人や夫だけでなく、同僚や友人にもチョコレートを贈ります。

そしてバレンタインデーにチョコレートを贈った女の子たちは3月14日のホワイトデーにお返しのホワイトチョコレートをもらうのがしきたりです。

お返しの日まで待てないあなたにおススメなのはそんなドキドキ感を表現したこちらのレシピ。とてもおいしくてチョコレートを食べたときのような幸福感が感じられるでしょう。

ドイツ ‐ ブタが幸運を呼ぶ!

もっとも独特なバレンタインデーの習慣を持つのはドイツです。昔から幸運を呼ぶといわれているブタや四葉のクローバを形どったプレゼントを贈ります。

そこで豚の頬肉をメインにした一風変わったおいしいレシピをどうぞ。あなたにも幸運が訪れますように!

ダイアリー

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